2015年05月28日

数学における中学と高校の勉強方法の違い。

2015年5月28日

 

ある程度のレベルの進学校(富士市内なら富士高と・富士東高)に通う生徒限定の話になりますが、

 

数学が得意だった生徒であれば、高校入試レベルの問題はともかく、

 

定期テストレベルの問題で苦戦するということはあまりなかったと思います。

 

したがって、問題集をやる時といえば、開いたページを全部やってから答え合わせをして、

 

間違えた数問をやり直してお終い程度で良かったわけですが、

 

高校数学ともなるとそうもいきません。

 

一問一問を解くのに時間がかかり、また、最初から解法を知識として持っておかないとできないような問題もたくさんあります。

 

中学まではやり溜めてから丸付けで問題なかったのですが、

 

高校数学はできたできないにかかわらず、一問一問答えを確認するべきです。

 

今年東高に受かった生徒がそのまま塾に残ったのですが、その生徒、

 

学校の宿題で出されたプリントを塾に持って来てやるのは良いとして、

 

プリントにはどの問題集の何問目かを書いてあるにもかかわらず、

 

その問題集を持ってこず、聞くと、「家にある」とか「学校に置いてある」とかいうわけですね。

 

答えが無いので丸付けをせず、ただただ解き進めていくだけ。

 

手も足も出ない問題であれば私に聞いてきますが、

 

できた(と思っている)所はそのまま放置になるので、

 

例え間違っていてもそのままになってしまいます。

 

高校数学の勉強は問題と答えはセットにしておかなければいけません。

 

いつまでも中学校の勉強方法を引きずっていると取り返しのつかないことになってしまいます。